たくさん、影響を与えてくれる人に 出逢えるときがある。
とても、大切な感覚で、
いつの間にか、実感する。
こぼれ落ちた かけらを集めては
光に照らしてみたり、重さを確かめながら、
傍に、よせたがる。
「月夜の浜辺」と いう中也の詩を 想いだしながら
その人の 星のかけらを掬ってる気がします。