柄kuta

かけら。

たくさん、影響を与えてくれる人に 出逢えるときがある。

とても、大切な感覚で、

いつの間にか、実感する。

こぼれ落ちた かけらを集めては

光に照らしてみたり、重さを確かめながら、

傍に、よせたがる。

 「月夜の浜辺」と いう中也の詩を 想いだしながら

その人の 星のかけらを掬ってる気がします。